LinkedInがクソリプ投稿できるSNSになりつつある模様
Viceによると、ついにLinkedInに、Shitpost(クソみたいな投稿)を行う人々が増えています。
少しためになるスラング
Shitpost
↓
クソ(低品質な)投稿
aka クソリプ例:
All I do is shitpost on twitter.#英語垢ボキャビル部 #スラング #shitposts #クソリプhttps://t.co/e2gmzY79on— metazaru🪬 (@metazaru99) November 30, 2022
シンプルに言うと、LinkedInは「ビジネスや採用のSNS」。
億万長者や起業家、ビジネスインフルエンサーが素晴らしいアドバイスや意見を投稿する場として知られています。また、多くの投稿からユーモアが欠落しており、コンテンツが砂漠のように乾いていると、ほんの一部の人々は感じているようです。
ある24歳のソフトウェアエンジニアによると、かなりのZ世代が、その堅苦しさやウソくささ、投稿者たちの自己満足感が理由でLinkedInを嫌っているようです。実際に、仕事を探しにサイトにアクセスした多くの若い世代が、中身を見て辟易としていると言います。
そんなLinkedInですが、最近はネタ的な投稿が増えていることが報じられています。
例えば、コーヒーメーカでチキンを調理している風景が投稿され、話題になりました。また、モーニングルーティンを意識高く投稿する風潮をもじって、20時間以上かかる朝の習慣を投稿する人もいたようです。
Source: People Are Shitposting on LinkedIn Now
このトレンドが続くかはまだ分かりませんが、これからもShitpostが増えるようであれば、LinkedInにも人間味が宿る日が来るのかもしれません。
LinkedInのポリシーは、
「プロであれ」と「信頼されろ」です。
Source: Professional community policies
Source:
People Are Shitposting on LinkedIn Now
アンチワークって何?働かないことを肯定する社会は来るのか。
効率追求に疑問を感じたら、一旦「モモ」を読むべきかもしれない。