NFTがついにTwitterのプロフィール画像で利用可能に!
米現地時間1月20日、TwitterにてNFTのプロフィール画像に使えるようになったので、お伝えします。
NFTをTwitterのプロフィール画像に使いたい人におすすめの記事です。
目次
TwitterでNFTをプロフィール画像設定可能になった
Twitterはプロフィール画像としてNFTを20日(米現地時間)から使用可能にしたと発表しました。
え? 今まで使えなかったの? 普通に使ってる人見たけどなあ、という人。
仰るとおりです。普通に使えていました。
ただ大きく違うのは、Twitterが公式で認めるようになったということです。
機能を使えば、NFTがTwitter側で認証され、正式なNFT所有者であるという事を示すアイコンが追加されます。
一目見てすぐにNFT利用しているね! ということが分かるようになっています。
ちなみに、NFTとはブロックチェーンで価値を担保されたデジタル製造物のことです。
詳しくは過去に記事を書いているのでご参考にしてください。
Twitterでプロフィール画像にNFTを使うための条件
Twitterでプロフィール画像にNFTを利用するには条件があるようです。
利用できるができるユーザーは、有料サブスクリプション「Blue」を契約していて、iOSデバイスを使っている方に限られます。
「Blue」に搭載された実験機能「Labs」の1つとして提供され、NFTを持つ人はウォレットチェーンをTwitterアカウントに紐付け、それからNFTをプロフィール画像として利用することができる、というものです。
gm!
You asked (a lot), so we made it. Now rolling out in Labs: NFT Profile Pictures on iOS pic.twitter.com/HFyspS4cQW
— Twitter Blue (@TwitterBlue) January 20, 2022
簡単にまとめると、
- プロフィール画像にNFTを使えるのはBlue契約者のみ。
- 認証済み画像は全てのTwitterユーザーが見ることができます。
- NFT証明マークの六角形のマークをタップすると、そこに飾られたNFTについてより詳しく情報が表示される。
です。
NFTをプロフィール画像で使える国
Twitterは、一段階上の快適な環境を提供する取り組みを進めています。Twitter Blueはその第一歩です。このオプトイン方式の月額有料制サブスクリプションでは、このサブスクリプションでしかアクセスできないプレミアム機能を提供し、Twitterをカスタマイズして利用できます。
Twitter Blueは、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで提供が開始されています。これらの地域では、Twitter for iOSとTwitter for Androidのアプリ内購入として、またはtwitter.comでTwitterの決済パートナーであるStripeからTwitter Blueを購入できます。
-Twitterヘルプより引用
このように有料プランTwitter Blueはカナダ、オーストラリア、米国、ニュージーランドで提供されています。
日本での提供を首を長くして待ちましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はNFTがついにTwitterのプロフィール画像で利用可能に!をお送りしました。
皆様に新しい情報を楽しんでいただけたなら幸いです。
また次回の記事でもよろしくお願いします。